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2011年3月13日日曜日

1260回目のお水取り


奈良時代の752年に始まったとされ、今年で1260回目。


練行衆と呼ばれる11人の僧が、15日未明の満行まで本尊の十一面観音の前で罪を悔い改め、五穀豊穣や人々の幸せを祈る。
お松明は、夜の勤行のため、参籠宿所から二月堂へと石段を上がる練行衆の足元を照らす道明かりです。


僧の付き人の「童子(どうじ)」と呼ばれる男性たちが担ぎ、14日まで毎晩続きます。


飛び散る火の粉を浴びれば、その年は無病息災と言われます。

2011年3月11日金曜日

お水取り

3/8(火)平日を狙って、初めて東大寺のお水取りへ。
17時過ぎに大仏前の駐車場に入ると、係員がおりません。
聞くと、17時に帰ったとのこと。
ゲートの施錠は心配しなくても大丈夫、得しましたね。と観光バスの係員さんより。
先ずは早めの夕食を済ませて2月堂へ向かいます。
人ごみの中をするすると間を抜けて、正面やや南側の5列目付近に滑り込む事が出来ました。
18時過ぎで振り返ると結構な人が既に集まっています。

これ以上前に進むと、火の粉を浴びてダウンコートに穴が開く恐れが。
また、上を向いての撮影はしんどいので、程よい距離と判断し待機します。

お水取りの説明や撮影の禁止事項等のアナウンスが流れます。
「最後に拍手はご遠慮ください。また、これは修行で観光の催しではありません。」
との内容の締めには1260回目の荒行の重みを感じさせられました。

定刻になると、松明が舞台に現れます。
松明の火を見てからは先程のアナウンスなどすっかりと忘れ、飛び散る火の粉に魅了されます。





松明を回すと豪快に火の粉が飛び散る。

2011年1月25日火曜日

元興寺の瓦

興福寺を後にし、ならまちを観光案内所で入手したマップ片手に元興寺を目指します。
古い町並みの中、昔の町屋が残されています。外国からの観光客も多く見られます。
道を間違いながら、かなり大回りをしてやっと到着出来ました。
世界遺産 元興寺です。これで奈良の世界遺産の社寺は制覇しました。

奈良公園の興福寺、東大寺、春日神社コースからは少し外れているため境内に人は少ないです。
蘇我馬子が明日香の地に建立した飛鳥寺が平城遷都に伴いこの地に移されました。
元興寺極楽堂と禅室の屋根の一部には飛鳥時代の瓦が使われています。
1400年の風雪を耐え抜いた瓦が、今も現役です。
驚きですね。この瓦を一目見たくてやって来ました。

瓦の色によって作られた時代が異なります。

1500体余の石党や石仏が並んでいます。浮図田というそうです。

なぜか靴を何度も脱いで極楽殿を出たり入ったりと繰り返しました。

今年は後厄。五十肩なのか右肩関節の痛みが強くなってきています。
まだ特定の動作以外は大丈夫なのですが、
服の袖に腕を通す際に時折現れると、しばらくは痛みで腕を動かせません。
40路に入ると体に色々と不都合が出てきそうで心配ですので、健康を祈願に西国三十三か所参りを考えています。

2011年1月24日月曜日

興福寺とを散策

無鉄砲のラーメンを満喫した後、奈良公園に向かいます。
興福寺の駐車場が空いていたので、国宝館から境内を散策しました。

国宝館ではいくつもの宝物を見ることができます。
気温の低さからか見学客自体が少なく、立ち止まってはじっくりと鑑賞することができました。
有名な阿修羅像とご対面、乾漆八部衆の一つですが他と比べても雰囲気が異質です。
何故この像だけが、少年の様な人間味が強く出ているのか?
何度も往復して魅入ってしまいました。
東金堂と五重塔。

金堂は再建中ですっぽりと覆われています。完成は平成30年の予定。


この寒空では、人力車もお客がおらず手持ち無沙汰でしたの様子です。

角を落とした鹿の頭をしげしげと。

2010年11月25日木曜日

浄瑠璃寺の紅葉

新聞で紅葉の見ごろを迎えた社寺を探していると、浄瑠璃寺がありました。
奈良の北部にある社寺のはず、早速足を伸ばしに出かけました。
道中無鉄砲京都本店の横を通り過ぎます。
奈良のはずれというより、京都府にあります。
数件の土産物屋があるだけで、門前町とまではいかない規模です。
観光客は多いですが細い参道といい、ひっそりとした古刹という言葉がピッタリな雰囲気です。

道中であまりにも雰囲気抜群の茶屋があり、しかも猫が日向ぼっこしています。

 あ志び乃店さん、参拝後にお邪魔しました。
店内もとても良い雰囲気でした。
門を眺めます。これぞお寺!ではありませんか。
世界遺産となった社寺とは違った趣がなんとも良い!


境内の木々も色づいています。

境内の大半を池が占めており、一回りするといつの間にか彩香が小チビをおんぶしています。
お姉ちゃんにおぶられる姿を何度も見ていますが、小チビはなんと幸せなのか。

池や三重塔を眺めます。


やっと紅葉を見ることが出来たなという気にさせてくれました。

2010年11月20日土曜日

談山神社の紅葉

先週の天香具山の散歩が物足りず、人も少なくなった時間だろうと談山神社の紅葉を見に移動します。
14:30着。すっと駐車場を確保できました。
観光客は混雑するほどではなかったですが、土産物屋の元気な声が飛び交っていました。
門前町から景色を眺めながら、鳥居を望みます。


階段途中に杉の巨木がそびえ立ち、見上げると幹が途中から三本立ちになっています。
こういう巨木を見ると、山奥のひっそりとした時の雄大な流れを実感できます。

拝殿を下から望みます。参拝客が多くて建物のみを写すことがかなり難しい...。
十三の塔を眺めます。
境内の色づいたもみじはあと少しといった感じです。


境内の中をあちこちと歩き、ある看板を見つけることが出来ました。
御破裂山の登山口の案内でした。

2010年10月3日日曜日

春日大社

16時を過ぎていましたが、若草山の帰りに春日大社に寄りました。



この時間でもこれから参拝する観光客の団体さんがいます。
添乗員の説明を聞くと
奈良公園に鹿はいますが、角を生やしたオスはメスに比べると少ないです。
6~7割がメスで一夫多妻制とのこと。
また寿命は5年程度で、交通事故やゴミを食べることが原因で自然界より短い等。





春日大社の燈籠

















石段の中ですごい物を見つけ、立ち止まってしまいました。
大きな古株の中に若木が育っています。

もちろん、枯れた後に植えたと思われますが。しげしげと眺めてしまいました。

ここで鹿せんべいで餌やりをしようとすると、大変なことになります。
鹿せんべいの入った金網の中に手を入れようとすると、早くも集まり出します。
この辺りの鹿は慣れており、鹿せんべいを手にした途端におじぎをしながら寄って周りに群がります。
彩香は鹿せんべいを取り出すことも出来ません。
「お父さん!取ってよぉ~。」
鹿に手を喰われるわけでもあるまいしと代わりに鹿せんべいを取り出すと、状況が一変しました。
体をぶつける様にして手にした鹿せんべいを狙ってきます。中には腰や脇腹を噛んでくる鹿がいました。
「痛てっ!噛みよった!」
こう叫んでしまうと、チビ達は怯え始めました。
パニック寸前での中、腰の辺りをばくばく噛まれながらも平静を装い、お父さんが引き付けるからあっちで餌やりしといでと鹿せんべい1枚持って鹿の群れに飛び込みました。
彩香もたじたじ。



















そんな中で小鹿のバンビを見つけ、隙をみて小チビが手で食べさせました。

















恐るべし!奈良の鹿。