2010年2月28日日曜日

天川村(H22年2月)

飲料水汲みへ今年2回目の天川村へ。
最近暖かいので、この時期でも雪は無く道中は心配無い。
そのおかげで、採水場は満車。

改めて、源泉を覗きに行く。

透きとおった水が流れている。
周りは苔むす風景。
雄大な時間の流れを感じさせる。

ラーメン河

去年からちらほらとネットで書き込みがあり、気になっていた吉野にあるラーメン河へ。
書き込みの通りに、分かりにくい国道からの分かれ道と車一台がやっとの細い道を進む。
えぇ~、本当にこんな所にあるんか?
と思わず口にしてしまう、とありました。
ツーリングのバイクがたくさん店の前に止まっている。

外待ち2組目。
オヤジさんが慌て人数を確認している。

午前中に届くはずの麺がまだ届かない、後からも客が来るがラーメンは出せないと謝っていた。
入り口に置いてある水槽には白メダカが。

ラーメンはシンプルに塩のみ、余りにも辺鄙な立地にも関わらず客も多いので期待は大きい。
サイドメニューにマグロ丼300円也、安い!
出てきたラーメンは澄んだ黄金色。


見た目がすごく綺麗なラーメン。
ふむ、これは旨そう。
黄金スープをレンゲですする。

下味がしっかりと舌に残り、塩の香りと味がありまたスープの深みが感じられる。
これは、旨い。
チャーシューも肉厚で柔らかい。

マグロ丼はワサビが散らしてあり、チビ達は口に運べず。

でも、もう少し値をつけてもいいんじゃない?
ラーメン出せない客には、丼メニューをごはんは多めにしましたと謝っていたオヤジさん。

吉野方面での食事はここに決定。




2010年2月21日日曜日

信州そば処山人

栂池スキーの帰りに昼食はもちろんそば。
飛び込んだのは、信州そば処山人さん。

2時を過ぎていたが、席は一杯でしばらく待つ。
メニューにはもりそばとざるそばがある。
なにが違うん?
我が一行は誰も知らない。
店員さんに聞くと、海苔が乗っているのはざるそばで、無いのがもりそばですと。
ひとつ賢くなりました。

中チビ、ざるそば大盛りを小チビと分けたとはいえ、モリモリと食らい尽くす。

さすがに本場のそば、ツルツルと喉を通っていく。
はぁ~、おいしかった。
最後のそば湯まで完食。
信州のスキーは天気に恵まれ、ゲレンデコンディションも程良く
怪我なく大満足。

栂池スキー2日目


スキー2日目、夜に降った新雪がまた積もり、今日もゲレンデは最高のコンディション。
朝からは天気も晴れていて気持ち良い。
チビ達は宿の前で、ツララ見つけてひと遊び。
朝一は昨日滑らなかった、ゴンドラ降りてからトップに上がるペアリフトを目指す。
リフト乗り継ぎ最上部はガスっていたが、中チビ二人も滑れるような斜度。

あまりの気分の良さに上級のコブコース行ってみようかと、オヤジ二人が悪巧みして中チビ達を連れて行く。
崖に到着。
えぇ~っ。尻込みするが、もう戻れない。
尻餅着いたりターン毎に止まったりでなんとか降り切る。
どやった?
もう一回行きた~い。
いい経験できた様だが、オヤジはもうゴメンである。
子供が生まれてスキーを再開してから唯一避けていた上級のコブコース。
浮かれて来てみたものの、なんとでかいコブか?
しかも崖の様な斜面!
つい先日観た女子モーグルの上村選手のように板を縦に滑る!
なんて芸当は夢のまた夢。
はぁ~、カービングターンの中回りは出来てるつもりであったが、急斜面の小回りは落第点。
万年中級スキーヤー決定か?
しかしこれで、親の原ゲレンデ以外は上から全てのコースを滑り切る。
1日目を十分満喫、2日目も幸せ気分に浸れて大満足。
早目に嫁さんと小チビの子守り交代する。
嫁さん、昼過ぎても降りて来ない。
中チビ達とトップまで連れて行かされコブコース滑れず板担いで降りたって。
遅めの昼食はせっかく白馬まで来たので、信州そば食おうと道中で見つけた「そば処山人」へ。

13:30に栂池出発し、途中でお土産や食事し22:00過ぎに自宅着。
往復で910kmの行程でした。

2010年2月20日土曜日

栂池スキー1日目

奈良から長野の栂池スキー場に妹家族と来ています。
正月休みのめいほうスキー場以来、今シーズン2回目のスキー。

曇りの天気の中、午前中は小雪が舞ったり、午後から時折太陽が顔を出したり中で
これでもかという位スキーを満喫出来ました。

昨夜23:00過ぎに天理インターで待ち合わせし、スキー場にはAM4:30到着。
今回は泊まりなので、終日中チビと体力の限界まで滑りまくる。
ベースのちびっ子広場で小チビと遊んでいる時間は、全く寒さを感じず。
日中はプラスの気温だったかも。
小ちびは1人でソリ滑りに挑戦したがネットに突っ込み、その後は尻込みしてしまった。
屋内の遊びスペースで大半を過ごす羽目に。

雪は午後から下部はしっとり気味となったが、リフトを乗り継ぎ上部に上がるとまだまだ雪質良い。
固めのバーンの上にフカフカ雪が乗っていて、ターンで雪煙が舞う、大満足のコンディションでした。

このゲレンデで驚いことが。
小学生の中チビ二人がリフトに乗る際に係りの人が必ず、しっかりと座る様にと後ろから抱え上げてた。
どのリフトでも。
これには驚いた。

夜にふと外を見ると、雪が降っている。明日も楽しみ~。


しかし、遠い。
高速1000円と交換ドライバーがいなければ1家族だけではしんど過ぎる。

2010年2月15日月曜日

飛鳥の旧正月

朝起きて、早速バンクーバー五輪のTVにかじりつく。
メダル候補の上村愛子さんの予選、5位の好位置。

予選を見終わってからは、明日香へ。
平城京遷都1300祭の一つ。飛鳥石舞台のイベントへ。
天気良くふと太陽見上げると。
虹がうっすらと太陽を囲んでいた。

無料の飛鳥鍋。牛乳のスープにお餅と具が。

鍋の行列は仕方ないとしても、田舎の人も少なく、のんびりしたムードが何ともいえない。

昔遊びコーナーでは、コマ回してチビ達が遊ぶ。


締めには冬の花火を目の前で、どっか~ん。
チョウチョの花火。
フィナーレは近すぎて写真のフレームに入りきらない。



上村選手、4度目のオリンピックもメダルには届かず。
さすがに、上位の3選手はメダル獲得の滑りを成し遂げてた。

インタビューの万感の涙に、これまでの思いがこもっている。

2010年2月13日土曜日

麺や紡

今日の昼はおいしいラーメン求めて麺や紡へ。
食べログ大阪の2009ベストラーメンで4位。


立地が良いとは言えない中で、私を含めてしっかりとリピーターを掴んでいる。

13時に到着で1席がちょうど空いていた。

いつもの熟成ラーメンを注文する。値段550円がなんとも好感を持てる。

スープは濃厚な鶏白湯と魚系を合わせ、見た目はトロっと感がある。
口にするといつも不思議な感覚に陥る?

どうやら頭がこってりスープ見て、天下一品を想像してしまい
あっさりした味とのギャップに戸惑うからか?

麺屋を名乗る自家製麺は縮れ麺、変わった?かなストレート麺だったはず。

スープを何度も口に含んで、舌で味を確かめる。
あっさりした中に何とも深い味が残る。
食べ終えて、満足感が広がるラーメン一杯。

美味しいラーメンの1つ。

2010年2月9日火曜日

春の陽気

2月の極寒期なのに、5月下旬の陽気。
九州では20度を超えたとのニュースもあった。

去年も2月のハイシーズンスキーを満喫しようと1泊のスキー日に同様の陽気が襲い
シャビシャビのスキーを強いられた苦い思い出が。

今年の泊まりのスキーも近づいており、こんな気温は願い下げである。

自然に対しては何も出来ないが、ふかふかの雪の上でスキーを楽しみたいなぁ。
ストレスを全部発散したい。

2010年2月7日日曜日

冬の花

洋ランがぼちぼちと咲き始めている。
とはいっても、冬の管理が難しいくて花の数は無残なもの。
寒さ対策に、屋内の廊下に置いていて日光は望めない中で
ひとつふたつと花がやっとついている。

シンビジューム「レモンシャーベット」

デンドロビューム「ユキダルマキング」

庭にはスイセンが。

2010年2月4日木曜日

2010年節分

今日は節分。
家に帰ると、ご飯の後豆まきしたい。と中チビが。
そのつもりでいたので、やろか。誰が鬼になる?

え~...。
...お父さん。やってよ~。

どうやら、豆を投げたい様子が伺える。
巻き寿司頬張り、休憩していると。
いつしか豆まきが始まる。

鬼のお面を中チビがかぶり。
小チビが豆投げて、大喜び。


父は、手元にある携帯でカシャリと写真に収める。

2010年2月3日水曜日

主任ケアマネ研修

今日は終日の研修へ。
主任介護支援専門員研修も残り3日となる。
最終工程突入。

9月から始まり、何と長いことか。
しかも、自費で休日での参加、会社に恨みがつのる。

グループワーク主体で、意見交換の中から新たな気づきを促す手法。

事例検討のロールプレイする。
それぞれの役になり、観察眼を研ぎ澄ませる。

これをなんとか、社内でいかせたい。

利点が実感できたのは、やはり自分ひとりの視点とは真逆の意見が聞かれること。

広く見れることは重要で、一人行き詰ってどうにもならんという状況を回避できる。

さて、終日を要した研修をどこまで部下に伝達できるのか。

2010年2月2日火曜日

雪だるま

今日は早めに帰宅。駅に着くと雪景色。
大阪は昼から雨であったが、奈良は日が暮れてから雪降りになっていた。
力強くボタン雪が降り積もっている。

急いで耳鼻科へいかんと。
家を出て3軒先で妻の車が坂を登れず立ち往生に遭遇。
運転を代わるがタイヤが空転し、また横へ進もうとする。

何回か試み、ふと気づく。
空転しながらも、進もうとする気配がある。
後ろから押せば行けそうな感じ。
運転を代わり、後ろから押すと進みだし無事に車庫入れ完了。

市内の道はノーマルタイヤの車がノロノロ運転。
気温はそんなに冷え込んでいないので市内はシャーベット状の積雪。

年始のスキーでスタッドレス履いててよかった。
家に帰ると、お隣さんが立ち往生にまた遭遇。
私の車庫の前なので、その車押して近所の助け合い。
登れなかったのは初めてとのこと。確かに路面はジュクジュクの雪であった。

チビ達は待ちきれず、早速雪ダルマをせっせと作り出す。

小チビもうぉ~、うぉ~と叫んでいる。
これこれ、もう夜やし。
確かに、小チビ生まれてからは雪が積もった事は無かったような。
3年ぶりの雪遊びができる積雪。

2010年2月1日月曜日

つけ麺無心

無鉄砲の豚骨ラーメン食いてぇ。
衝動にかられて今日は2度目の無心へ。

小雨の中12時に到着。

天気のせいか、待ち客がいない。
こんな日があるんやなぁ。

どれにしよ。発券機の前で暫し考え込む。
前回の食べ過ぎてしんどい印象が脳裏に浮かぶ。
今回は並とライスにしておこう。

注文時に店員が丁寧に確認してくる。
スープは豚骨100%か魚のWスープにしますか?

こってり度200%はパスし、Wスープで麺は冷をを注文。

程なく、スープ。
後に麺が運ばれる。...太い(うどん程ではないが)。
食べるとモチモチ感たっぷり。
Wスープで正解やな。
ドロンチョスープは胃にもたれるわ。
あっさり目(しかし十分に濃厚)のスープに麺をつけ、すすり完食。
一口サイズに刻んだチャーシューが一杯入っていて満腹となり大満足。
店を出る頃には10人ほどの行列が。

ふと、つけ麺の疑問。
麺を冷水で締めてるので、食べ進めるとスープが冷めてくる。
温め直すと店員が声をかけているが、普通のラーメンに今回の太麺ではあかんのかなぁ。
いや、これがつけ麺やからというもんなのか?

昼食後は、チビ達のアルル!の声に応えて無料の京奈和道を走る。
区間が短いためか、通行量は相変わらず少なく、快適。
個人的にはルート的にあまり使い勝手は良くない。
皆もそうなのかな。