まだ紅葉には早かったです。
このような山道を歩くだけで気持ちが癒される。
しみじみと感じてしまいます。
道中できのこも発見しますが、素人は手を出すべからず。
平坦な道に時折整備された階段があります。
小チビが疲れないように抱えて上り下りしました。
川辺におりるスポットもあり、適度に休憩をとることが出来ます。
光の滝で撮影。
崖が崩落したのでしょう巨岩がごろごろしています。
程良い散歩で、みたらい渓谷につきました。
折り返し地点近くになると橋を渡り、景色を眺めることが出来ます。
川辺に下りると、なめ石が絨毯のように広がっています。
ここで子チビがお腹が空いたと連呼しだしました。
茶屋があったので休憩。おやつは嫌と言い張るのでカレーを注文。
普通のカレーであったのに、辛いとも言わず子チビは口に運んでいました。
窓からの眺めも素晴らしかったです。
紅葉の時期ではないのが悔やまれます。
復路の階段は上りとなります。
行きに比べて子チビ抱えて上る回数が多くなり、太ももが悲鳴を上げ始めます。
この通路では、足元丸見えに気を取られて小チビは歩けません。
写真を撮っていると、その間に彩香がおんぶしてくれ助かりました。
程良いハイキングを満喫でき、中には色づきはじめた木々もありました。
観音峰山への案内を見て、次回は上ろうという気になりました。