黒滝村からカーナビを頼りに細い林道を走り、丁度中千本辺りに合流。
16時ごろでも桜目当ての観光客は多い、桜も見たいが今回は国宝の金峯山寺がお目当て。
時間が余り無いので駆け足で散策。
道の両脇にビッシリとお店が並び、通りからは山肌を埋め尽くす桜を眺めるポイントがなかなか見つからない。
茶屋に入れば、窓から眺められるのかな。
時間も無いので急ぎ、先ずは仁王門(国宝)へ。
通りからは見上げるようにどっしりとした建築物が、存在感はこれでもかと構えている。
次いで蔵王堂(国宝)へ。
檜皮葺きの建造物では世界最大級。
支える柱も年期が入っていて、重厚そのもの。
大きすぎてコンデジではフレームアウト。
これでもかと木をふんだんに使いあまりの重層感に感動。
最後に金峯山寺を望む桜とのショット。
1時間滞在したかぐらいでは全然足りない。
勉強不足でした。
ここは、1日かけてじっくりと歩く必要がある。
一目千本の桜は来週が見ごろ。
0 件のコメント:
コメントを投稿