わが国最古の神社で、本殿は設けず拝殿の奥にある三ツ鳥居を通して三輪山を拝するという、原初の神祀りの様が伝えられている。
重要文化財の拝殿を望む。
お目当ての御朱印帳を購入してから境内をひとまわりへ。拝殿からは狭井神社へ。
薬井戸から湧き出るご神水は、万病に効くといわれ遠近より頂きに来る参拝者は絶えない。
今日も飲水用のポリタンクを片手に持った参拝者が見られた。
展望台の看板に誘われて、高台から大鳥居を遠望。
久方ぶりの一人で、静かな境内の散策と桜も眺められ、パワースポットの恩恵を授かった気分。
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