春のバラまつりが6/30まで行われており、お邪魔してきました。
境内には所狭しと置かれた一面の薔薇が出迎えてくれます。
満開を過ぎた感じではありましたが、ツルバラなど花数も多い株が見られました。
薔薇で仕切られた通路やトンネルを進みます。
裏手には日本庭園が待ち構えていました。
こちらが昔からある風景なのでしょう。
池にはたくさんの亀が甲羅干し
その中には親亀の背に子亀が乗って～の歌のまんまの光景も。
中チビに綺麗に撮ってみとコンデジを渡しました。
この撮影後にSDカードにエラーが出てしまいました。
いろいろと試しましたが、その後もSDカードにアクセス出来ませんでした。
残念ですが、特売品の安物ではしょうがないか。
境内で薔薇を育てており人気のイングリッシュローズをはじめ、1500種類もあるとか。
色とりどりの薔薇が咲く様子は仏教の世界に例えられ「花まんだら」と呼ばれるそうです。
いろんな薔薇を見た中ではこれが本日一番でした。
白地に青というか紫なのかという微妙な色がなんとも。
ここではどんな写真にも薔薇が写る景色となります。
観光バスで来られる団体様もいましたが、ここの風景はもうお寺と言うよりバラ園でした。
これだけの薔薇の栽培管理は？
薬剤散布のために、拝観を中止する日もあるのかなぁ。
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