2010年6月26日土曜日

卑弥呼の庄の行方

先週ローカルニュースで見つけてしまいました。
今春にオープンした農業体験型テーマパークの卑弥呼の庄が土地代の支払いを遅延している。

コメントでは春の天候不順と大型バス乗り入れに関して地元とこじれたからで、秋には支払いできるよう集客に努めるとのこと。
夏前に完成の遣唐使船復元が延期になっていますし、
「ありゃあ~、これはまずいわ」。

雨が降ったり止んだりの不安定な天気の中、見納めになるかもと2度目のお邪魔してきました。














駐車場代は無料になっており、改善点を発見。

まずは宝探しに挑戦です。














水と砂の中から、流行のパワーストーンの欠片を見つけた分全てゲットできます。
時間制限がありましたが、すっかりと忘れて思い出せません。














これはこれでチビ達、結構真剣に楽しんでいました。
子供が喜ぶつぼを押さえていますよ。














園内を回ると、棚田に稲の苗が植えてありました。














田植えの参加イベントは無かったはずで、関係者が行ったのでしょう。














奥の離れた田は明らかに違い、苗も太く育っていました。














宮崎の口涎疫の影響で、子ヤギや子ウシには近寄れませんでしたが
うさぎは別なようで餌やり体験が出来ました。
しかし、何故かお玉を持たされます。




























手に持つと指をウサギがかじる事があるそうですが、枯れ草をお玉で与える姿は?
怪我した、責任はと今般は親がうるさいのでしょうか。

ちょっと散歩がてらにお邪魔できる施設なので、是非賑わって欲しいと思います。
バイキング料理と合わせて、田舎ならではの農業実体験やクワガタ、カブトムシ、ため池の釣り他アイデア絞ってアピールお願いします。

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