2010年9月20日月曜日

ムーンライト藤原京と明日香

秋のイベントの一つムーンライト藤原京を見物にと、日が暮れる前にへお出かけ。

直前の情報では、平城京1300年祭の関係で花火が打ち上がるとか。
何とかオープニングにも間に合いました。
会場には、朱色の柱のみが立ったオブジェ?が待ち構えています。

















なにしろ初めての参加で、何がどう始まるのかわかりません。
















おでんを頬張りながら、あっちに灯りが見えるぞと会場内の移動を繰り返します。
















程なく花火が打ちあがる。
遠いよ。天の香久山とのコラボも背景の山影は写せません。
















舞台からはレーザー光線で観客を魅了?
斜めの立ち位置が悪いのか良く分かりませんでした。
そういえば、真正面で三脚を立てているカメラマンは多かったです。
















正直、この後も何かあるのかなとは思いつつ、急いで明日香へ向かいました。
この日は、石舞台も無料で見学が出来ます。
















ライトアップされた巨石を眺めつつ、しみじみと感じることは...。
この巨石って、本当に人力だけで積上げたのか?
疑問に対しては、慄然として結果がそびえたっています。














































石室の中でも、この圧倒的な質量には畏怖を感じてしまいます。
広場にある舞台にはセットが組まれており、イベントのリハーサルに煙とライトを照らしていました。
































残りわずかとなった時間を睨みつつ、20:55に最後の岡寺へ滑り込みました。














































滞在時間は10分程でイベントは強制的に終了となっていしまいました。























時間通りに灯りを吹き消して回るスタッフにより。

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